研究室メンバとの連絡はSlackを使っている。 不要になった古いメッセージなどを一括で消すツールはないかなと探したら,slack-cleanerというのがあった。 コマンドラインでいろいろ条件設定して消去でき,テストランもできるので便利。 使うにはPython環境が必要だが,インストールはpipで簡単にできる。
R上で動くインタラクティブ教材swirlの紹介。 以下のように簡単に動きます。
> install.packages("swirl")
> library(swirl)
> swirl()
その後表示されるメニューで以下の2つを選択可能。
1: R Programming: The basics of programming in R
2: Regression Models: The basics of regression modeling in R
1を選択したら,以下をトピックとして選択可能。
1: Basic Building Blocks 2: W...
pythonのコードを少し試す時にはjupyter notebookが便利なんだけど,お手軽にクラウド上で使えるものが無いかと探したら,google のColaboratoryが無料で使えて,共同編集もできるので便利。 GPU計算にも(多分)2日前位に対応したらしく,tensorflowとかKerasとかも使えるので,ディープラーニングでも遊べる。
CPUの情報
!cat /proc/cpuinfo
processor : 0
vendor_id : GenuineIntel
cpu family : 6
model : 63
model name...
卒論プレ配属のみなさんが,Arduinoと筋電センサを使った作品を作成中。 入力データを可視化するのにProcessingをWindows 10で使おうとした 学生さんから,描画ウィンドウが開かないとの報告。 学内LANのproxy設定をする必要があるらしい。
先日のblogに載せたSanta Fe Insituteの力学系のオンラインコースの講義では「数理モデル」の役割の説明にも時間を割いていたが,そこで以下の論文を紹介していた。
「モデル」の意味をヒトに伝えるのが難しく感じることがあるので要約を紹介。
人工生命や複雑系の研究で有名なSanta Fe Insituteが力学系のオンラインコースを公開中。 高校生までの知識でOK(とビデオ講義で言っている)の「力学系とカオス入門」の他,真面目に関連の数学のお勉強をする(らしい)「非線形ダイナミクス」のコースもある。
これまでDropbox管理だったGravをGitHub対応にしてgit-syncのプラグインを使おうとしたらはまった。 一応なんとかなったと思うので,今後のためのメモ書き。
先週あたりに,このホームページを少し模様替えして,メニュー「資料」にあった計算機関連の項目(+α)を,新規メニュー「メモ」に移動しました。
(Lorenz attractor from WikiMedia)
カオスの初期値鋭敏性を表す言葉に"バタフライ効果"がある。 これについての面白い論文があった。
タイトルを見た時はカモメや蝶やバッタの個体数変動がカオス的という話かと思ったら全然違って,なぜカモメが蝶に化けたかという話。