国際学会Progress in Motor Control Xに参加するためハンガリーの首都Budapestに行ってきました。

到着した日は,ハンガリー人の宿泊先の宿主とはいきなり話が盛り上がって1時間半くらいなんやかやと雑談しましたが,「俺達と日本人は血のつながりがあるんだ」と言うのでなんのことかと思ったら,モンゴル帝国が攻めてきたりなどでモンゴリアンの血が残っていて,ハンガリーと日本の音楽にもペンタコード(1オクターブ中に5音だけ使う旋法)が使われていて似た旋律が多いんだとか嬉しそうに教えてくれました。なるほどと思いつつハンガリー自然史博物館に行ったらハンガリー人のルーツの解説コーナーがあって,そこにもモンゴリアンの影響を受けていることを丁寧に説明してありました。

Budapestは地下鉄やトラムも5,6分ごとに走っていて交通の便もよい上に,(がんばれば)歩いて回れる範囲に観光名所がいろいろとあって,活気があるとても楽しい街でした。 いつぞやチェコに言った時は英語もまるで通じなかったので,駅の窓口で電車のチケットを買うにも困りましたが,ハンガリーは英語を話せるヒトも多く,あちこちで道に迷っては通りすがりのヒトに助けられたり,逆に道を尋ねられたりしながら楽しく散策もしてきました。

マーチャーシュ聖堂

上の写真はマーチャーシュ聖堂。夜に弦楽アンサンブルのコンサートをしていました。私は2000円程度の安い席で聴きましたが,1万円くらいのVIP席を買っていた知り合いの先生は,コンサート後にはディナーまでサプライズでついていたとご機嫌に去って行きました。

学会ではポスター発表でしたが,プレゼンの時間中たくさんのヒトが聞きに来てくれて,知り合いも増えたので満足。大学院生の学生さんも初めての海外でがんばって英語で発表をしました。

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