GitHubを使う準備

習うより慣れよで,使ってみましょう。

準備1: アカウント作り

GitHubBitbucketにアカウントを作る。これは各webページで。とりあえずはGitHubに無料アカウントを作りましょう。

準備2: git コマンドのインストール

git コマンドをローカルマシンにインストールする。 Mac OSの場合は,Xcode コマンドラインツールをインストールしていたら,gitコマンドもインストールされている。

apt-get対応のLinuxディストリビューションなら以下でたいていOK。

$ apt-get install git

準備3: 自分のアカウント情報をローカルマシンに登録

$ git config --global user.name “あなたの名前”
$ git config --global user.email “あなたのメールアドレス”
$ git config --global core.editor vi      # コメント編集に使いたいエディタを設定(デフォルトはvi)

--globalは,ローカルリポジトリ作成時のデフォルト設定にするためのオプション。 特定のリポジトリでのみ別の設定にしたいときには,以下の準備3でダウンロードしたポジトリ内に移動してから--localを指定して実行する。

必要に応じてproxy設定

外部とのネットワーク接続にproxy設定が必要な環境の場合は,Proxy設定のページを見て設定をする。ターミナルとgitのproxy設定をする。