いろんなセンサを使った実験をしたいとき,センサ値の同期をどうとるかが問題になる。 PCにADボードを指して,センサ入力をまとめて取得するのも手だが, チャンネル数を多くするとサンプリングレートを上げられなくなるし,リアルタイム処理も したい場合にはCPU負荷を少しでも軽減したくなる。
ビデオ画像をもとに,マーカレス・モーションキャプチャを実現できるDeepLabCut (DLC)。 世界中で使われているが,さらに開発も進んでいて複数台カメラ対応やリアルタイム処理もできるらしい。