大学院博士前期課程2年の藤井瑛藏君が電子情報通信学会情報・システムソサイエティ(ISS)特別企画「学生ポスターセッション」優秀ポスター賞を受賞しました。
受賞対象の講演題目は「外乱に対する立位安定性を決定する制御要素」で,立っている時に押されても倒れないようにするには,押されてからの反応よりも,押される前に踏ん張る(特に膝より下の筋活動を高くしておく)ことが重要であることを示唆する結果を示したものです。
東北大の博士前期課程2年の堀切舜哉さん,大脇大助教,石黒章夫教授との共同研究が第16回計測自動制御学会システムインテグレーション講演会(SI2015)優秀講演賞を受賞しました。
歩行解析の論文が2本ばかり電子情報通信学会論文誌に掲載されました。 この春に博士号を取得した垣内田さんが第一著者で, めでたい限りです。
運動計画についての論文が Neural Computation に掲載されました。 卒業生で今は福井大に勤務する谷合君との共同研究です。