習うより慣れよで,使ってみましょう。
GitHubやBitbucketにアカウントを作る。これは各webページで。とりあえずはGitHubに無料アカウントを作りましょう。
git コマンドをローカルマシンにインストールする。 Mac OSの場合は,Xcode コマンドラインツールをインストールしていたら,gitコマンドもインストールされている。
apt-get対応のLinuxディストリビューションなら以下でたいていOK。
$ apt-get install git
$ git config --global user.name “あなたの名前”
$ git config --global user.email “あなたのメールアドレス”
$ git config --global core.editor vi # コメント編集に使いたいエディタを設定(デフォルトはvi)
--global
は,ローカルリポジトリ作成時のデフォルト設定にするためのオプション。
特定のリポジトリでのみ別の設定にしたいときには,以下の準備3でダウンロードしたポジトリ内に移動してから--local
を指定して実行する。
外部とのネットワーク接続にproxy設定が必要な環境の場合は,Proxy設定のページを見て設定をする。ターミナルとgitのproxy設定をする。