9月4日から3日開催のJNNS2023にB4の林とM1の渡辺が参加しました。自身の研究に対して、学生および教員の方から多角的な意見や知識をいただきました。 3日目のシンポジウムでは、甘利俊一さんが登壇なされました。失礼ながら存じ上げなかったのですが、情報幾何の創始者だとその場で知り、衝撃的でした。情報幾何も理解したい分野の一つですが、甘利さんが最近出版した本(深層学習と統計神経力学)も面白そうで、修士卒業までに理解できればな〜と思っています。
3日目のシンポジウムでは、甘利俊一さんが登壇なされました。失礼ながら存じ上げなかったのですが、情報幾何の創始者だとその場で知り、衝撃的でした。情報幾何も理解したい分野の一つですが、甘利さんが最近出版した本(深層学習と統計神経力学)も面白そうで、修士卒業までに理解できればな〜と思っています。
林 "Investigation of the action selection mechanism using the basal ganglia and cortex loop model based on anatomy":解剖学的知見に基づいた大脳基底核と大脳皮質ループモデルにおける行動 選択メカニズムの調査
渡辺 "Proposal of statistical prediction method for a connectome based on neuronal morphology and connectivity":ニューロンの形態と接続性情報に基づくコネクトームの統計的予測手法の提案