rsync on Mac
MacBook に rsync でファイル転送をしていたら,Write failed: Broken pipe
を吐いて頻繁に止まってしまう。
大きめのファイルの転送に時間がかかるのがきっかけのようで,調べてみると接続先の生存チェックを時々するとよいらしい。
接続元で対応する設定方法は以下のとおり
$ cat ~/.ssh/config
ServerAliveInterval 30 # 応答がない時に生存確認まで何秒まつか
ServerAliveCountMax 10 # 生存チェックを最大何回行うか
接続先で対応するときは/etc/ssh/sshd_config
のClientAliveInterval
やClientAliveCountMax
を同様にいじる。