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· 約3分

またも更新が遅れてしまい申し訳ございません。B4の齋藤です。

6/10に行われた学部長杯、7/28に行われたコース別対抗戦に参加しました。
普段あまり関わりのない物理コースの学生や教授たちと、ソフトボールを通じて親睦を深めることができました。


学部長杯では、我々情報チームは末武先生の指揮のもと、準決勝まで進出しました。
準決勝で待ち構えていたのは、数理Bチーム。
その堅い守備と爆発的な攻撃力を武器に物理Aチームと地球圏Aチームを倒してきた強豪です。
立ちはだかる鉄壁の守備を打ち崩すことができず、我々はその強力な攻撃力によって無残にも散りました。

準決勝が終わり、間もなくして3位決定戦、情報チームVS化学Aが始まりました。
なんとか3位には入りたいとの一心で戦い、見事勝利することができました。


大会が終わった頃には、初戦よりもチームの団結力は高まっていることがとても嬉しかったです。
とても充実した有意義な大会だったので、次回もぜひ参加したいと思いました。


7/28に行われた情報コース対物理コースの練習試合では、情報コースが快勝。
私自身、普段PCに向かってばかりの、なまった体に喝を入れることができました。


さて、10月頭からはプレ配属の3年生が7人入って来ます。
学生部屋はもう定員いっぱいです...
後輩たちに追い抜かれないよう、卒論に向けて日々努めていきます。

B4 齋藤太志朗 今井優汰

· 約1分

6月4日から9日開催のAMAM2023にM1の江頭と松田が参加しました.2人とも今回が初めての学会で不安もありましたが、しっかりと研究の成果を発表することができました。また、空き時間やバンクエットの時間も参加者と研究内容についての会話ができ、とても楽しい時間が過ごせたと思います。 江頭 "Arm movements during crawling locomotion of octopus sinensis":タコの這行運動における腕の運動パターンを明らかにする研究 松田 "Low-dimensional feedback control model that utilizes redundant degrees of freedom":人のリーチングタスクにおける感覚情報の脳内処理を再現し、明らかにする研究

· 約2分

更新が遅れてしまい申し訳ございません。今月から記事の更新を担当するB4の齋藤です。
5/19に新メンバー歓迎コンパが行われました。
美味しいご飯とお酒で学生同士の親睦を深め合いました。
ここ数年研究室のメンバーで飲みに行くこともなかったらしく、教授の方々も普段よりずっと楽しそうでした。 私含めて飲み食いに夢中すぎてほとんど写真がとれていませんでした...反省ポイントですね...
学業、研究だけでなくこういった交流を持てるのも研究室のいいところだと思います。
(本業は疎かにしません。決して。)
今回参加できなかった人もいるので、近いうちにまたコンパを予定しています。
次のご褒美まで日々の研究に勤しみ、高めあっていきます。

B4 齋藤太志朗

· 約2分

3月23日に修了・卒業式が行われ, B4の4人とM2の2人が卒業・修了しました。春からB4の1人とM2の2人は社会人, 残りは大学院への進学です。

松田さんが学部を代表して卒業証書を受け取りました

集合写真. 着席している6名が修了・卒業生

社会人修了生の安達・村田先輩と卒業生の山本さんは 足達・村田先輩 それぞれの新天地でのご活躍をお祈り申しあげております

社会人になられる3人. 左から足達、山本、村田

オタマトーンを演奏する修了生

B4の松田さんは優れた成績と卒論発表を讃えられ、学部長表彰と優秀発表賞が授与されました。 B4 松田さんのコメント "この度は受賞することができ大変嬉しく思います。担当指導教員の西井先生と今までご指導くださった先生方に御礼申し上げます。今後とも勉学・研究ともに励んで参ります。"

· 約3分

3月1日に情報・データ科学系合同卒論文発表会が学生会館で行われ、 そこで松田萌愛さん(B4)が優秀発表賞を受賞されました。

おめでとうございます!受賞された感想を聞かせて下さい。

データ科学系合同卒業論文発表会という貴重な場に参加し、受賞することができ大変うれしく思います。 研究から発表に至るまでご指導くださった西井先生を初め、発表に際して様々なご助言をくださった 研究室の皆様に今一度感謝申し上げます。

松田さんの研究内容を教えて下さい。

目標に手を伸ばすリーチング運動において、感覚情報や筋の数よりも低次元でフィードバック制御を行うモデルの提案です。

大変だったことや頑張ったところを聞かせて下さい。

特に学習方法の検討に苦労しました。神経系の学習として自然なものにしたいというモチベーションがある一方で、 学習方法によっては値が発散してしまうという問題が生じるため、どちらの条件も満たせるように学習方法を工夫しました。

今後の課題は?

入力する感覚情報や学習方法を変えることで、獲得される内部表現やパフォーマンスがどのように変化するのかを明らかにしていきたいです。

今後の松田さんのご活躍を楽しみにしています。

· 約2分

2月9日に修論発表会、16日に卒論発表会が行われました。 それぞれ発表も質疑応答も頑張りました。

修士の2人は学部から続けてきた研究の成果を余すことなく発表することができました。

学部の4人も他の研究室の前での初めての発表でしたが、堂々と発表することができました。 特に卒論発表会のトップバッターを飾った江頭くんは、プレ配属の頃から西井先生に鍛えてもらった甲斐もあり、1年半前から大きく成長した姿を見せてくれました。 愛するタコさんも喜んでくれたと思います。 4人中3人は大学院に進むので、これからの活躍にも期待です。

卒論提出前や卒論発表会前に頑張っていた姿もご紹介。 研究室で寝ちゃったり、時には泊まっちゃったり(?)しながら、担当教員とたくさん話しながら完成させました。

· 約1分

12月21, 22日に電気通信大学の山﨑研究室と合同ゼミを行いました。 それぞれの研究室の学生が10分程度のスライド発表と5分程度の質疑応答を行い,交流しました。 最後には先生方の研究紹介もありました。

スライド発表だけでなく,全体ディスカッションも通して学びを深めることができました。 この経験を糧に,今後も研究に励んでいきます。

· 約2分

江頭です。タコの這行運動を研究しています。 10月から11月の間、研究室には計測に協力してくれるタコがいました。

小さめのメスのタコです。上の画像は優雅に足を伸ばして水槽を移動している様子です。 タコの餌は近所の釣具屋さんから購入したモエビで、一日に30匹ぐらい足で器用に絡め取って食べていました。 また、タコは模様替えが好きで毎夜、水槽のインテリアの配置を変えていました。

日中はお気に入りの壺から顔をのぞかせて、誰かが水槽に手を伸ばすと腕を合わせて伸ばしてくれることもありました。

上の画像は実験用のセット、タコにアクリル板の上を這ってもらってその様子を下からカメラで撮影します。 実験でうまく這行運動を撮ることができませんでしたが次の実験に活かすことのできるいい経験ができたと思います。 一ヶ月ほどの短い期間でしたがタコは自分に生物実験のいろはを教えてくれました。そして研究室のメンバーの癒やしになっていたと思います。 ありがとう!タコさん

· 約2分

村田です。実家のコンセントの工事したいなぁ、と思い電気工事士を取得することにしました。 10/30 に電気工事士筆記の受験に周南公立大学 (旧徳山大学) へ行きました。 湯田温泉駅から徳山駅までは JR、そこからは防長バス (徳山駅前~大学高専下) で行きました。

会場へ向かうと、スタッフの人が案内していました。

会場についてからは時間があったので、 単語帳で試験の最終確認しました。

15 分前に指定された教室に入り、 問題用紙や解答用紙が配られ試験についての説明がありました。

問題は過去問を解いていれば とりあえず合格できるかなぁくらいの難易度でした。

問題はマークシート式の 50 問で 30 問以上正解で合格ですが、 帰宅後に非公式の解答速報で自己採点を行った結果、36 問正解の 72 点で合格圏内でした。マークシートにミスがなければ合格です。

次は 12/25 に技能試験があります。 40 分までに作品を仕上げないといけない時間との勝負なのでしっかりと練習して一発合格を目指したいと思います。

※追記: 合格しました。

· 約2分

9 月 14, 15 日開催の第 135 回音楽情報科学研究発表会に足達さんが参加し、Best Multi/Interdisciplinary 部門において受賞しました。 この賞は、優れた学際的な研究に対して授与されます。

発表題目は「リズム変化が予備動作とテンポ維持特性に及ぼす影響」です。楽器演奏時のテンポ変化を運動解析によって明らかにする研究を発表しました。リズム変化に対応するための予備動作の変化や、テンポ変化の原因となる要素についての解析をし、受賞に至りました。この受賞を励みにさらに精進し、今後の研究に繋げていきます。