すっかり寒くなりました。皆様、いかがお過ごしでしょうか。私たちの研究室では現在、学部4年生と修士2年生が卒業に向けて、文字どおり命を削るように日々取り組んでいます。研究室内ではあちこちから咳が聞こえ、皆の目にはさまざまな感情がにじんでおります。
私自身も去年は、血反吐を吐く思いで厳しい冬を過ごしました。目に入る幸せをすべて恨むような気持ちだったことを覚えています。しかし、そんな冬を乗り越えたとき、人は成長できるのではないかと考えております。

さて、研究室内ではこの「冬越え」に向けて、さまざまな策が練られています。まず見ていただきたいのが、以下のような年季の入った寝袋です。この寝袋には、数々の後悔と怨念が詰まっているのではないかと思っています。ほかにも去年は隣の部屋にブルーシートが敷かれており、そこで寝たり、椅子を組み合わせてベッドを作ったりする人もいました。今年はどんな創意工夫が見られるのか、楽しみにしています。

また、研究室内には売店があり、カップ麺やお菓子が売られています。そこでエネルギーを補給するのも良いのですが、さすが上級生です。さらに一歩先を行き、あらかじめ弁当のようなものを作って、この冬越えに備えていました。私自身も来年、2度目の冬越えを経験するので、こうした先輩方の背中を見習いたいと思っております。
研究室を出ると、すっかり葉が落ちた木々が立っています。しかし、あと数か月もすれば立派な桜が咲きます。冬のあとには必ず春が来るのです。皆が笑顔で春を迎えられることを祈りつつ、この文章を締めさせていただきます。















ポスター発表は初めてではありませんでしたが,同じ系統の研究を行っている他大学の学生や教員の方々から鋭い指摘や貴重なアドバイスをたくさんいただきました。
卒論を乗り越えた経験のおかげか,質問に対して言葉が詰まることはほとんどなく,自分の成長を実感する場面もありました.
この2日間で,和声に注目した研究を行っている方々と様々な意見交換をすることができました.
自分と似た興味関心を持ち,同じような悩みを抱えている方々と議論を交わす時間は,何物にも代えがたい貴重な経験でした.
西井研で音楽の研究を志す学生がもっと増えると嬉しいのですが...
今回のシンポジウムに参加する機会をいただけたこと,西井先生のご指導に改めて感謝申し上げます.
今後もいい成果が発表できるよう,日々の研究に努めていきます.
また,今回は諸事情あって昼食しかご一緒できませんでしたが,今度の学会では西井先生と夜の街に繰り出したいと思います.









