8月31日から9月2日にかけて、慶応大学日吉キャンパスで開催された第144回音楽情報科学研究発表会に参加しました。初めての学会発表でしたが、音楽関連の研究を行っている他大学の学生や教員の方々から様々な指摘やアドバイスを頂くことができ、今後の研究に対するやる気が更に湧いてきました。
また他大学の方々の研究については、人気楽曲のコード進行の傾向の分析や、表現の難しい演奏要素をどうやって指導するのかというように研究対象が様々で、楽譜も対して読めない自分には難しい話もありましたが、多くの分野に対する知識がだいぶ深まったので、参加できてよかったと感じました。



また、初日の口頭発表後には西井先生にお刺身をご馳走頂きました。あまり見たことのない切り方で、とても食べやすく美味しかったです。山口のお魚とも食べ比べをしてみたくなりました。

最後に今回の学会に参加する機会をいただけたこと,西井先生のご指導に改めて感謝申し上げます. この経験を活かして今後の研究に励んでいきたいと思います。










ポスター発表は初めてではありませんでしたが,同じ系統の研究を行っている他大学の学生や教員の方々から鋭い指摘や貴重なアドバイスをたくさんいただきました。
卒論を乗り越えた経験のおかげか,質問に対して言葉が詰まることはほとんどなく,自分の成長を実感する場面もありました.
この2日間で,和声に注目した研究を行っている方々と様々な意見交換をすることができました.
自分と似た興味関心を持ち,同じような悩みを抱えている方々と議論を交わす時間は,何物にも代えがたい貴重な経験でした.
西井研で音楽の研究を志す学生がもっと増えると嬉しいのですが...
今回のシンポジウムに参加する機会をいただけたこと,西井先生のご指導に改めて感謝申し上げます.
今後もいい成果が発表できるよう,日々の研究に努めていきます.
また,今回は諸事情あって昼食しかご一緒できませんでしたが,今度の学会では西井先生と夜の街に繰り出したいと思います.











